ヘアカラーのシミが付いてしまった・・・

こんばんは、クリーニングベルの鈴木です。
今日は、コートに付いたヘアカラーのシミ抜きについてお話いたします。
ヘアカラーには種類があります。
酸化染毛剤は、一旦染まると色持ちが長い時間維持されます。
染毛力に優れていますが、有効成分の「酸化染料」が体質や肌状態によってはかぶれにの原因になるため、使用前にアレルギー試験(バッチテスト)を行います。
色が染まる仕組みは、有効成分の酸化染料が毛髪の中に浸透し、酸化して結びつきことで発色し、色を定着させます。
酸化染毛剤には染色と毛髪の色素であるメラニンを脱色する2つの働きをする作用があり、オシャレ染めができます。
酸化染毛剤の作用
一番手軽に髪の色を変えられる、ヘアカラースプレー・ヘアマスカラ・カラースティックがあります。
こちらは顔料などの着色剤を髪の表面に付着させて、一時的に着色します。
着色は、数回のシャンプーで落ちますので、手軽に着色できます。
毛髪とヘアカラーの関係
注意点は、汗や雨などで色落ちし、衣類に付着することがあります。
当店でも、衣類に付着した品物が持ち込まれます。
 ※他のヘアカラーのBlogはこちら
こちらは、当店に持ち込まれたヘアカラーが付いてしまったコートです。
写真ではちょっとわかりにくいですが、右衿、袖・胸と左胸にカラー(黒色)がついていました。
右胸はお客様が洗剤でカラーを落とそうとしましたが、あまり変化がないのでそのまま持ち込まれました。(;_;)
普通に考えるとシャンプーで落ちるんだから、服に付いたカラーも落ちるのではと思いますよね。
でも落ちない(゚Д゚;)
なぜか?
それは、毛髪の表面にキューティクル「角質化した蛋白質の鱗 (うろこ)」がカラーの浸入を弱くしているのだと思います。
すいません、私の勝手な推測です。
でも、洋服は撥水加工などがされていなければ、ありのままの繊維ですので、着色が浸入してしまいます。 生地によっては染まってしまうこともあります。
私は、毛染めなどが付いてしまったら、自分で落とすことを諦めて、当店にお持ちいただくのが良いと思います。
決して高いシミ抜き代ではないと思います。
色の付いたシミは、水分を含むと染まることがあり、シミ抜き代がその分かえって高くなりますので、付いたらなるべく何もせず、お持ちいただいた方が金額もかからないと思います。
【シミ抜き前:Before】
ヘアカラーのシミ
【シミ抜き後:After】
ヘアカラーのシミ除去後
キレイになりました!
シミ抜き代は2,000円です。
お役に立てば幸いです。
===============
クリーニングのご用命は、ベルまでお気軽にお問い合わせ 下さい。

Our Stores

Cleaning Option